NeO-Cap(ネオキャップ)とBimler(ビムラー)について

NeO-Cap ネオキャップ
Neo-Capの原型はオーストリアにあります。100年以上前のオーストリアで作られたNeo-Capに似た装置が原点です。
身体に負担のないレジン(プラスチック)を使用しています。
NeO-Capとは、取り外しのできない機能矯正装置の一つです。材質はレジン、つまりプラスチックです。装着時は白い歯に見えます。NeO-Capを装着する主な目的は噛み合わせを変えることです。装着することにより、ゆっくりとその人個人の舌と顎の力により、その人自身の良い位置とバランスの良い場所に補助的に歯を移動していきます。
Bimler ビムラー
取り外し可能な機能矯正装置の一種。他の取り外し可能な機能矯正装置と比べて、違和感が最も少ない。
また、歯を1本1本動かすという細かい動きができる装置。

Bimlerは、1948年にドイツのH.P.Bimler博士が作った装置です。
この機能矯正装置を付けることによって異常な筋機能を正常なバランスに整えることができます。
ゆっくりとその人にあった唇の力、舌の力、あごの動き方、それぞれの力が相まってようやく治せるのです。
NeO-Cap System®について
NeO-Cap.System®とは、NeO-CapというものにN-Bimlerをたす。この2つの装置だけでブラケットをつけずに最後まで治療するシステムです。
- 夜入れるだけの装置です
- 小さな子どもでも痛くなく使用できます
- 抜歯を前提としません
- むし歯になりづらいです
- 後戻りが少ないです
- 歯と顎を一緒に治していきます
- 上顎と下顎のバランスがキレイになります
- 指シャブリなど癖が治ってしまいます
- 最悪、もし使わなかったとしても今より悪くなりません