歯周病
歯周病とは
歯周病の主な原因は歯垢(プラーク)と歯石です。歯垢(プラーク)とはさまざまな種類の細菌の塊で、歯石とはこの歯垢(プラーク)の死骸の塊です。
これらは歯磨きを怠ったり、磨き残しがあると、異常に繁殖し、それらが産出する毒素や酵素によって、歯周組織の炎症や歯槽骨の吸収を引き起こします。
治療法としては、歯周ポケット内部の歯の表面に付着した歯石をとり、歯の表面を滑沢にするスケーリング・ルートプレーニングや外科手術をおこなうフラップ オペなどがあります。

歯周病の治療法
ブラッシング
歯周病の原因は歯垢・歯石ですから、これらを溜めない、増やさないことが大切です。 そのためには正しい歯磨きの方法で毎日ブラッシングを行うことです。歯の表面の歯垢・歯石がない状態を維持することが歯周病のもっとも基本的な治療法・予防法です。
歯ブラシの毛先を磨くポイントにしっかりとあてます。
力を入れすぎず、軽く磨きましょう。
歯ブラシは細かく動かします。
1ヶ所あたり10回〜20回程度、磨いてください。
スケーリング・ルートプレーニング
超音波の器具、または手用の器具を使用し、歯周ポケット内部の歯の表面に付着した歯垢・歯石をとり、歯の表面を滑沢にします。 歯茎がはれた状態でスケーリング・ルートプレーニングを行うと、痛みを伴うことがありますので、当院ではまずブラッシング指導を行い、腫れがおさまってから治療に入ります。

歯周病(治療前)
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歯周病(治療後)
あくまでも大切なのはブラッシングです。
スケーリング・ルートプレーニングを行うことで症状が改善しても、正しいブラッシングを怠ると、また以前の状態に戻ってしまいます。
正しいブラッシング方法を身に付けて、自宅でもきちんと歯磨きすることが歯周病の治療・予防ではもっとも大切です。